
【契約社員】復興支援員-創業・起業支援プログラムの企画担当/新たなコミュニティをつくる!
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2025/06/17「興味ある」が押されました!
2025/06/17【おすすめポイント】 ■「ゼロからのまちづくり」で、創業者コミュニティを一から立ち上げるチャンス ■外部からの創業者、避難中の双葉町民、現住者――多様な挑戦者を支える「場づくり」 ■コミュニティマネージャーとしての実践経験・スキルを身につけられる
双葉町で新しいチャレンジを始める人たち――
「外部から移住して起業を目指す方」 「現在他自治体に避難している双葉町民」 「すでに双葉町で暮らしている住民」など、 双葉町で新しいチャレンジを始める方々が「自分らしく起業できる」環境を、一からつくり上げる仕事です。
「ゼロからのまちづくり」で、創業者コミュニティを立ち上げる
今回のプロジェクトでは、復興支援員として創業・起業支援プログラムの企画・運営の担当を担っていただく方を募集します。
◇コミュニティマネージャーとして期待する役割:
- 町の中に「新しい挑戦が生まれる空気」をつくる“場づくり”の中心的存在となる
- 起業を志す人たちの「想い」を受け止め、事業立ち上げの伴走支援を行う
- 多様な参加者同士や地域のキーパーソンをつなぎ、コミュニティを育てる
- プログラムやネットワークをゼロから設計し、仕組みとして根付かせていく
◇こんな成長・経験が得られます
- 全国でも希少な「復興・再生期の町」で、コミュニティマネージャーの仕事を一から実践できる
- 3人のチームで協働し、外部パートナーや先輩スタッフと共に、まちづくりの現場で実践的なノウハウを身につけられる
- 多様な人・企業・行政・団体と関わる中で、調整力やプロジェクト推進力、コミュニティ運営のスキルが磨かれる
- 他地域の支援団体でのOJTや、福島県12市町村の起業支援金を活用した実践的な挑戦など、学びと挑戦の機会も多数
◇こんな方におすすめ!
- コミュニティマネージャーの仕事をゼロから立ち上げたい方
- 起業支援やまちづくり、地域活性化に関心があり、実践を通じて成長したい方
- 多様な人をつなぎ、挑戦を後押しする「場づくり」にやりがいを感じる方
- 失敗も含めて学びに変え、前向きに行動できる方
「双葉町には、無限の可能性があります。今しかできない挑戦を、ここで一緒に始めませんか?」


成長したい、学びたい、挑戦したい、そんな想いを持つ方を募集!
【こんな方を歓迎します】 ■人と人をつなぐことや、新しいコミュニティづくりにワクワクできる方 ■成長意欲があり、現場で学びながら自分の可能性を広げたい方 ■チャレンジ精神があり、ゼロからのまちづくりや起業支援に興味がある方
◇募集ポジション 今回は3人の採用を想定しています。創業・起業のコーディネートをメインで行う方2人と、事務局的な業務をメインで行う方1人です。 配属から半年程度は両方の業務を担いながら、最終的に分担を決めていく予定です。
- 創業・起業コーディネートメイン(2名)
- 創業・起業を目指す方や地域事業者、行政、外部パートナーなど、多様な人や組織をつなぎ、プロジェクトを推進する役割です。
- 「人の想いを引き出し、つなげる」ことにやりがいを感じる方、コミュニティマネージャー的な仕事に興味がある方におすすめです。
- 実践型インターンや副業のプロジェクトなどで、コーディネート経験がある方、またはこれから現場で学びたい方も歓迎します。
- 事務局メイン(1名)
- プログラム運営やイベント準備、広報、情報発信、各種調整など、チームの活動を支える事務局的な役割です。
- コミュニティ運営やまちづくりの現場で、幅広い業務に携わりながら、事務局運営のスキルを身につけたい方にぴったりです。
- コーディネート業務にも関心があり、将来的に役割を広げていきたい方も歓迎します。
【研修・サポート体制】
- 先輩スタッフや外部専門家によるOJT・定期研修あり
- チームでの情報共有・振り返りの機会も充実
- 町役場や地域団体とも連携し、安心して成長できる環境です
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
◇主な業務内容:
- 創業・起業希望者向けプログラムの企画・運営(基礎知識、事業計画、資金調達、マーケティング、地域資源の活用、法制度など)
- 町内外の起業希望者・事業者へのヒアリングや個別相談
- 町内の現状分析・課題抽出と、創業しやすい環境づくり
- セミナーや交流イベントの開催、ネットワーク形成の支援
- 起業希望者同士や地域事業者とのマッチングサポート
- プログラムの成果や取り組みをSNS等で情報発信
- 他地域の先進事例を学ぶOJT(実地研修)や外部パートナーとの連携
▼以下の「スキル」「経験」は、必須ではありません。あくまでも、あればなお望ましいという項目となります。
スキル Microsoft Word、Microsoft Excel、Google Docs
経験 創業期新規事業、イベント運営運用、プロジェクト、課題設定、事務
月給 20万6600円 〜 24万9260円 ※基本給・固定残業代の総額
基本給:月給 19万1300円 〜 23万800円
固定残業代:あり 1ヶ月あたり1万5300円 〜 1万8460円(固定残業時間:1ヶ月あたり10時間) 固定残業時間を超えた勤務時間については別途残業代を支給する
【一律手当】 全員に一律で支払われる通勤・皆勤・家族手当金額:あり 全員に一律で支払われるその他手当金額:あり
◇福島県双葉町復興支援員としての募集となります。
賞与:年2回(6月、12月) 基本給1.2ヶ月以上(年トータル) ◯住宅手当 賃貸物件入居者について家賃月額又は6万円/月を上限に支給 ◯通勤交通費(月額支給額は社内規程による) 公共交通機関(電車等) 運賃等相当額 その他交通用具(自動車) 片道 2km以上~4km未満 2,400円 以降2km毎に1,200円加算(上限46,300円、2km未満支給対象外)
雇用形態:契約社員 契約更新期間:原則1年、採用初年度2026年3月31日迄、以降年度毎に更新する場合あり
勤務形態:固定時間制 総労働時間:1ヶ月あたり156時間
定 時:8時30分 〜 17時15分 (実働7時間45分、休憩60分) 時間外実績:月平均10時間以内
年末年始休暇:12/29~1/3 年次休暇 :採用時10日付与 (2年目 15日 3年目 20日) 半日・時間単位の取得可 特別休暇 :夏季休暇 5日間 休日勤務 :有 *振替休日 又は休日時間外(所定休日含め35%割増)
住所
連絡先
【社会保険】健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
===== 地方での新しい生活を希望する方大歓迎! 移住をお考えの方に、地域の移住支援制度をご用意しています。 Iターンで新たなスタートを切りたい方に最適な環境です。 安心して暮らせる環境で、あなたの可能性を広げませんか。
===== こちらの求人は『ふくしま移住者歓迎求人プロジェクト』に参画しています。 『ふくしま移住者歓迎求人プロジェクト』とは、「ふくしま12市町村移住支援センター」が運営する、福島県内12市町村への移住者呼び込みに向けた、移住希望者と事業者等のマッチングを推進する事業です。
<<全国からの移住者が対象!>>
■ふくしま12市町村移住支援交通費補助金 実際に福島12市町村を訪れ、移住する際に必要な現地調査・現地活動を行った場合に、その交通費及び現地での宿泊費を補助します。 ※諸条件あり
移住に向けてまずは現地を訪れたい方への支援が充実しています! 他にも市町村ごとに異なる支援制度がございます。 下記リンクからご覧下さいませ。 https://mirai-work.life/support/
一般社団法人ふたばプロジェクト
このプロジェクトの地域
双葉町
人口 0.69万人

ふたばプロジェクト採用担当(渡辺一馬)が紹介する双葉町ってこんなところ!
2022年8月に特定復興再生拠点全域の避難指示が福島12市町村で最も遅く解除された双葉町。2025年1月現在、町内に住む人は約180人、うち約6割を移住者が占め、新しい町づくりの大きな力となっています。 今年の夏にはイオン双葉店(仮称)がオープン予定で、他にも様々な商店や施設ができあがり、本格的な町民の期間や移住者の受け入れが東日本大震災から14年経ったこれから始まります。 2025年2月には、東北大学と福島大学の研究者や大学生による浜通りの復興に向けたまちづくりの研究や人材育成の活動拠点がオープンし、これから多くの学生なども双葉町での活動ができるようになります。
このプロジェクトの作成者
帰還者も移住者も、みんなが”町民”。 双葉町の未来を、一緒につくりませんか。
2011 年の東日本大震災で、一時全町が避難となっていた福島県双葉町。 2022 年には役場が双葉駅前に移転し、町の中心地に出ていた避難指示も解除されるなど復興への取り組みが着実に進んでいます。
私たちは、双葉町の復興を進めるまちづくり会社です。